ふくしらぢお dansoundemo -7ページ目

鄭光珠 × 屋嘉比優子写真展

臨月 出産 うまれたばかりの小さい人

産む という選択をした 
女のからだが語りかけるもの 

産む からだの記録

日 時:10/26 (火) -11/15(日) 11/1,2,10はお休み 11時~20時
場 所:カフェ パラン ※観覧無料

ダイレクトフェアトレード

スペシャルティコーヒー専門店

「カフェパラン」
京都市中京区千本御池上る
「二条駅前」東側バス停斜前
京都市営地下鉄、JR「二条駅」下車すぐ
075-496-4843 P有身障者優先

■やかびさんのカフェトーク

「ヴァギナ・モノローグ~私が私のからだについて語ること」

日時:11月6日(土)19時スタート

会場:カフェパラン参加費 1000円 ワンドリンク付


なぜ、その写真を撮っておきたかったのか

産むからだであること、選択する、こと

張りついた意味を剥がすことはできるのか

たとえば妊婦、母親、性的サバイバー

「女」であることとは?

私は何をどう選ぶのか?

誰もが語りつくせないひとり語り

それがあなたを語り始めることにつながれば


ヴァギナ・モノローグ/イヴ エンスラー


午前10時~京都市議会本会議 インターネット中継

京都市議会はインターネット中継で視聴可能です。


空き缶回収禁止条例改正案の採決が行われます。


28日朝10時から 本会議(採決など)

http://113.42.218.61/KyotoCityCong/kousin16.asp



ハンスト決行中!

今朝8時から京都市役所前にテントを張って、空き缶回収禁止条例反対デモ実行委員会
の関根君がハンスト決行中です。


差し入れ希望は水+塩とのことです。


また、応援メッセージや、ビラまき応援もよろしくおねがいします。


京都市空き缶回収禁止条例ハンストブログ http://blog.livedoor.jp/akikankyoto/

空き缶回収禁止条例反対デモ実行委員会ツイッター http://twitter.com/akikandemo


「わたしたちの生の実践が、多くの皆さんの毎日と地続きであることを願っています」

京都での今回のデモや人間の鎖には、大阪や東京の大勢の野宿者・失業者が尽力してくれていましたが、10月1日に施行された東京都墨田区の資源ごみ持ち去り禁止条例(正式には「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」と言います)に対する声明への賛同は、中間集約されたものの、まだ受け付けておられますので、まだの方はこの機会にぜひ賛同を!



--(以下転送)--


 野宿者排除相次ぐ墨田区で、今度は野宿の仲間が生活の糧としているアルミ缶・新聞集めを禁止し20万円以下の罰金を課す条例が10月1日施行されようとしています。 (恐ろしいことに議会はすでに通ってしまいました。)

厳しい状況ではありますが、できることはすべてやっていきたいと考えています。応援のほど、よろしくお願いします。


◆わたしたちは墨田区をはじめ山谷、隅田川、竪川、錦糸町などに暮らす野宿当事者とその支援者です。
墨田区議会において、アルミ缶や古紙などの回収についての条例が改悪されました(※)。集積所からの持ち去りに対し、20万円以下の罰金が定められています。
条例の施行は10月1日からですが、担当部署である墨田区リサイクル清掃課は、すでにアルミ缶・古紙を収集する野宿者の名前を名簿化し、ビデオ撮影によって人物の特定をはじめています。
わたしたちはこの条例が、野宿し暮らす人々の生活に深刻な打撃を与えること、また、野宿する人びとと社会との関係が根底から覆されることを憂慮し、この条例に強く反対しています。


◆廃品を収集し換金することは、履歴書に載せられるような「住所」を持たない人びとが現金を得るための貴重な手段です。都市がわたしたちにもたらす仕事として、戦前より路上に放り出された多くの人がこの方法で生活の糧を得てきました。
アルミ缶・古紙収集をする仲間には女性も高齢者もいます、けがや病気、障がいなどを抱え現状の雇用システムから排除された末に「最後の」仕事としてたどり着いた人も少なくありません。アルミ缶でいえば現在キロあたり百円前後。一晩歩きまわりうまくいけば10キロ程度集まります。重労働の割に実いりが薄いという苦労はありますが、皆生きていくために懸命に、誇りをもって働いています。


◆わしらの仕事は「犯罪」なのか
墨田区は現在、資源ごみ持ち去り防止対策として「町会パトロールを行う」「持ち去りの通報」を挙げ、さらには区民に対し「可能であれば監視カメラを設置しましょう」などと呼びかけています。命をつなぐわしらの仕事が、行政主導のネガティブ・キャンペーンにより「違法行為」としての印象を強めつつあるのです。今回の条例改悪が野宿者に対する社会的排除を助長するおそれがあることは言うまでもありません。
アルミ缶・古紙収集する仲間たちは長い間、地域住民とコミュニケーションを試みながら、社会に根づいて仕事をしてきました。そのわずかな絆さえも断たれようとしています。


◆たしかに、野宿者をめぐる行政の施策など、メインストリームの政治から見れば周縁に位置するものなのでしょう。墨田区は「やさしいまち」(※2)を表明する一方、このまちに住まう野宿当事者に多大な犠牲を要求しています。同区リサイクル清掃課はわたしたちの抗議に対し回答さえしようとしません。
条例改悪に反対するためには一人でも多くの方の力を必要です。

わたしたちの生の実践が、多くの皆さんの毎日と地続きであることを願っています。

10.3緊急行動へのご賛同、ご参加をどうぞよろしくお願いいたします。


野宿労働者有志 支援者有志
山谷労働者福祉会館活動委員会
山谷争議団・反失実

(※)条例の正式名称は「墨田区廃棄物の減量及び処理に関する条例」です。
(※2)「すみだやさしいまち宣言」
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/yasasiimachi/sengentoha/index.html



◆ご賛同いただける方、お手数ですが下記の項目にお答えいただき、下記メールアドレスまでご返信ください。

【お名前】団体名/個人名(+所属名など)
【名前の公表について】公表可/公表不可
【連絡先(任意)】
【メッセージ等ありましたらお願いします】

【連絡先】
台東区日本堤1-25-11 山谷労働者福祉会館気付
03-3876-7073
【メールアドレス】
san-yaアットマークsanpal.co.jp(アットマークを@に変換してください)


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http://www.jca.apc.org/nojukusha/san-ya/

廃品を回収する労働を、一目瞭然に「展示」するデモンストレーション


ふくしらぢお dansoundemo

空き缶や新聞の回収を禁止する条例は東京都・墨田区ですでに可決されてしまいました。

以下のブログで、どのような反対行動が、なぜ起きたのか、写真で見れます。


とりわけ、廃品を回収する労働の中身を一目瞭然に「展示」する、というデモンストレーションが素晴らしいです。


■山谷ブログ 野宿者・失業者運動

反貧困世直し大集会2010に参加してきました☆

http://san-ya.at.webry.info/201010/article_5.html


10/3 空き缶・新聞持ち去り条例反対デモ報告

http://san-ya.at.webry.info/201010/article_2.html

http://san-ya.at.webry.info/201010/article_4.html



■空き缶回収禁止条例反対デモロゴ2種類あります(pdfファイル)。

プリントアウトして、拡大コピーし、ポスターにしたり、色を塗るなど、じゃんじゃん自由に使ってください。

以下のブログからどうぞ。

http://syouhaku.seesaa.net/


空き缶デモ ツイッター http://twitter.com/akikandemo

life with art


ふくしらぢお dansoundemo

9/24-10/23 kyoto

不可避に見える制度や制約の渦中に、あえて身を置く芸術の実践

90年代Kyotoの人類学的考察、とりわけ「アートスケープ」、

幻の「weekend cafe」等の写真・資料が展示公開されています。必見。

空き缶回収禁止条例反対デモ 人間の鎖 10月20日17:30~ 

空き缶回収禁止条例反対デモロゴ2種類あります(pdfファイル)。

プリントアウトして、拡大コピーし、ポスターにしたり、色を塗るなど、じゃんじゃん自由に使ってください。

以下のブログからどうぞ。

http://syouhaku.seesaa.net/


空き缶デモ ツイッター http://twitter.com/akikandemo



ふくしらぢお dansoundemo

「リサイクルマーク、これでいくか?」

「なんか足らん。えらいあっさりしすぎや」



****************転送転載大歓迎************


★★京都市の空き缶回収禁止条例反対「人間の鎖」!★★

---10月20日17時半、京都市役所前に集合して下さい---

◆20日は「くらし環境委員会」の前日という山場のため、東京
から湯浅誠さんが応援に駆けつけてくれることになりました!

◆全国で広がっている回収禁止の動きを、ぜひ京都で止めまし
ょう!

◆9月28日、空き缶の回収を禁止する条例の採決が延期されま
した。
しかしこれは、条例案への批判が高まるなか、賛成する与党会
派が拙速な態度の表明を避けたにすぎません。このまま条例案
に対する関心が弱まれば、10 月 21 日の 「くらし環境委員会
」 で議論が賛成の方向に流れ、 27 日委員会で可決の結論が
出されてしまいます。
空き缶回収禁止は野宿の仲間の生活を脅かし、社会的排除を助
長するものです。
そこで反対の意思を表明するために、10月20日に京都市役所を
囲む「人間の鎖」を行います。

■スケジュール
10月20日(水)
17:30 京都市役所前(御池通側)に集合開始
18:00 集合完了、趣旨説明のあと整列開始
18:30 鎖を完成させ、シュプレッヒコール
→再集合、アピールなど
主催:空き缶回収禁止条例反対デモ実行委員会
連絡先:akikandemo[at]yahoo.co.jp

京都市は、京都市会9月定例会に家庭から出された空き缶など
のゴミを持ち去ることを禁止する条例改正案を提出しました。
理由は「缶を持ち去る音がうるさい」という苦情が来ているこ
とと、市民のリサイクル意識を向上させるためということです。

しかしそれは、野宿者の貴重な収入源になっている空き缶回収
を禁止するほどの理由にはならないと考えます。ほとんどの野
宿の仲間は、音や残るゴミに気を使ってアルミ缶回収をしてい
るのです。

確かに行政は、乱雑な持ち去りを行う悪質な業者に対し、何ら
かの対策をする必要があると考えているのかもしれません。し
かし今回の条例改正案のように、一律に全ての回収を禁止して
しまうことは非常に暴力的であり、人命を脅かすものです。

現在、貧困問題への社会的な関心が高まり行政の施策が広まり
つつある一方、空き缶回収禁止の動きも全国で広がりつつあり
ます。私たちは、行政に対して十分な野宿者対策、貧困対策を
求めると同時に、行政に頼らずに、頼れずに生きている野宿者
の生活が脅かされることのない状態も求めます。それが今回、
空き缶回収禁止条例に反対する「人間の鎖」を行う理由です。

【11/21大阪】浜野佐知監督『百合祭』上映&監督トーク

11月21日(日)に、大阪市東淀川区の市民交流センターひがしよどがわにて、浜野佐知監督『百合祭』上映&監督トークがあります。参加は無料。

http://kouryuu-hyg.seesaa.net/article/163424978.html


のんだあとはろうどうしゃへ



ふくしらぢお dansoundemo

ロゴをつくりました。

飲んだ後の空き缶は、すべての労働者を経由してリサイクル。


空き缶回収禁止条例反対デモは、あす1時から京都市役所前よりスタートです。

全国に広がるこの条例化を、京都で絶対阻止。


ご参集求む。

詳細は

http://ameblo.jp/fukushiradio/entry-10666755650.html

抵抗を縫う

展覧会 「抵抗を縫う――チリのキルトにおける触覚の物語」

2010年10月12日 (火) から 2010年10月16日 (土) 文化・芸術


本展覧会は、南米チリのアルピジェラarpillera運動を紹介するものです。


ピノチェト政権下のチリでは、拡大する貧富の格差に苦しみ、また夫や息子が行方不明となった女性たちが、身近にあった布切れを集めてメッセージ・アートを作り、自分たちの生の実態を国内外に伝える活動をおこなっていきました。このアルピジェラ製作のムーブメントは、日常生活のなかで経験される政治問題や、女たちの抵抗、およびアートを通じた社会メッセージの発信など、こんにち関心を集めるトピックの数々に多くの示唆を与えてくれるものです。


本展は、世界各地でアルピジェラ展を開いてきたロベルタ・バシックさんをゲスト・キュレーターに迎え、1970年代~1980年代に作られた作品を中心に、約40点を展示します。日本では触れる機会の少ないアルピジェラをじっさいに目にする貴重な機会となるでしょう。


期間中にイベントを開催します。すべて無料、事前申込不要です。


■ ガイド・ツアー(英語、日本語通訳付)
ゲスト・キュレーターが展示中の作品の背景について解説します。
日時:10/12(火) 14:00~15:00
   10/13(水) 14:00~15:00
   10/16(土) 11:00~12:00
ほかアポイントメントにより随時。希望者はご相談ください。

■ ラウンドテーブル「アルピジェラにおけるコンテクストの痕跡」
会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
日時:10/16(土) 13:30~16:00
講師:ロベルタ・バシック氏(本展ゲスト・キュレーター、英語講演、日本語通訳付)
コメンテーター:大田昌国氏(現代企画室編集者)
        北原恵氏(大阪大学)

日時:
2010年10月12日 (火) から 2010年10月16日 (土)

主催:
大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」

協賛:
共催:大阪大学総合学術博物館  協力:大阪大学21世紀懐徳堂

場所:
大阪大学総合学術博物館

参加登録:
不要

連絡先:
大阪大学大学院人間科学研究科内グローバルCOE事務局(酒井)
saktomo10@gmail.com


http://www.osaka-u.ac.jp/ja/seminar/info/2010/10/918