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障害者自立支援法、祝廃案

衆院が解散されたことで、13日まで会期が延長されていた国会は8日で閉会した。この結果、郵政民営化関連6法案を含む政府提出法案15件と、議員立法46件の計61件が廃案になった。

 政府提出法案には、身体、知的、精神の障害別施策を一元化し、障害者本人に原則1割のサービス料を求める障害者自立支援法案や、放送局に対する外国企業の間接出資を規制する電波法・放送法改正案が含まれる。それぞれ与党は今国会中の成立を目指していた。また与党は少年法改正案や政治資金規正法改正案など10件について継続審議にする方針だったが、これらも解散に伴い自動的に廃案になった。【平元英治】

毎日新聞 2005年8月8日 20時08分

廃案を受けて

▼本日、郵政民営化法案の否決により、衆院解散・総選挙となり
ました。これによって、障害者自立支援法案は廃案となりまし
た。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050808-00000145-kyodo-pol

とりあえずほっと一息といったところでしょうか。

しかし、国の財政難が続く中、第2、第3の障害者自立支援法
案が提案される可能性は高いと思われます。障がい当事者を含
め、制度利用者の声が反映できるような状況を作り出すために、

今後もいろいろ活動を続けていければと思います。


▼今回は郵政民営化法案の否決、そのどさくさにまぎれての「廃案」でした。

つまり、今法案のここひとつとっても具体的にどんなふうに問題があるから廃案だ、という議論になった

から廃案になったわけじゃなかった。

数日前からこんな意見があるMLで流れました。以下

「今国会で廃案になるであろうが、秋の臨時国会で提出され可決されることは目に見えている。
今するべきことは、支援法の国会通過を見越したヒジョンを示すことだと思うのですが、示されていない。

これは某大団体複数の責任だと思いますが、いかがでしょう?」

反対、廃案と叫ぶだけでは今回はあまりにも不安すぎたし、それ以前に、

構造的にスポイルされてしまっていたのではないか? 

今までのやり方では、<わたしたち>を不安にさせすぎたのではなかったでしょうか?

と、今回の法案では、多くの課題を持ち越しましたが、

とりあえず、多くの貴重な時間やお金を割いて汗と涙にまみれながら手弁当で

街頭でのビラまき、デモ、国会前で熱中症と戦いつつ座り込みやハンスト、国会傍聴するなど

格闘した、全国のさまざまな立場のみなさま、ほんとうにおつかれさまでした。

<当事者><非当事者>といった枠組みの危険性については指摘されて

久しい(そういった研究論文がすでにいくつもあります)ですが、

これからも、ともにさまざまな人がいつでも関与できる、閉じない、

開かれた活動を、楽しみながら、幅広い年齢層で続けていきます。


フジテレビ「ニュースJAPAN」、毎日新聞

----以下転送---


[フジテレビ・ニュース 2005年08月03日00:44]
■障害者自立支援法案、2日の審議キャンセル:今国会での採決は不透明な情勢■

≪ニュース映像≫
・高速回線 http://www.fnn-news.com/realvideo/nj2005080202_300.ram
・低速回線 http://www.fnn-news.com/realvideo/nj2005080202_G2.ram


 障害者自立支援法案をめぐり、2日に予定されていた審議が、郵政民営化法案の影響でキャンセルされた。これにより、法案の今国会での採決は、さらに不透明な情勢になった。



 尾辻厚労相が2日の郵政民営化特別委員会に出席したため、予定されていた障害者自立支援法案の審議はキャンセルされた。国会会期は13日までで、当初予定されていた審議時間の確保は、すでに危うい状況にある。

 2日になって、与党による強行採決の可能性も、永田町ではささやかれ始めた。

 7月31日には、慎重な国会審議を求めて、2,000人を超える障害者が大阪に集まった。そこで、民主党の中心人物がFNNの取材に対し、意外な発言をした。

 民主党の山本考史議員は「予断をもって強行採決になるだとか、絶対に阻止するだとか、そういう表現は避けたいと思う」と述べた。

 先週、FNNの取材に対し、廃案を目指すと明言した民主党。最終的にどのような対応を取るのか、注目が集まる。

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[毎日新聞・東京朝刊 2005年7月29日 ]
■みんな一緒:バリアフリー新世紀 成立間近? 障害者自立支援法案■


 ◇「生活できない…」--「身体・知的・精神」とも原則1割負担   

 身体・知的・精神の3障害の福祉サービスを一元化し、原則として障害者に1割の負担を求める「障害者自立支援法案」が先日、衆院を通過し、参院で審議中だ。介護保険法との統合を視野に入れた同法案は、障害者の「施設から地域へ」という流れを断ち切るのではないかとも指摘されている。
【遠藤哲也、有田浩子】

 03年にスタートした支援費制度は、身体、知的障害者の生活上の必要度に合わせて支援する内容で、障害者自身が福祉サービスを選択、利用できた。今回の法案では、これまで対象でなかった精神障害者もサービスを受けられるようにする。

 しかし、自己負担5%だった精神障害者の通院医療費が、来年1月からは原則10%に引き上げられる。精神障害者は社会的な偏見などもあって仕事に就くのが難しく、低所得層が多いが、減免措置の具体的な内容はまだ決まっていない。「負担増で医療が受けられず、病状を悪化させる人が増えるのではないか」と懸念する声が強い。


 ◇症状悪化を懸念

 昨年12月に結婚した大阪市の津野智也さん(34)=仮名=は、市内の精神障害者地域生活支援センターで働く。「通院費が増えると、ますます生活できない。子どもを持つのが夢なのに……」と顔を曇らせる。約12年前にそううつ病を発病。妻(34)はうつ病を患う。

 大学4年生のある日、アルバイト中に突然緊張感に襲われ、同僚と目を合わせられなくなった。卒業後、就職したが1カ月で退社。自殺を図ったこともある。

 しかし心の悩みを持つ仲間と出会い、センターの非常勤職員を務めるうちに自信が付き、結婚に踏み切ったという。現在の月収は、障害基礎年金6万6000円(2級)と給料2万5000円など。妻の収入と合わせると約26万円になるが、「大半が家賃や光熱費、食費で消える」と言う。

 夫婦はともに月2、3回通院している。大阪市は国民健康保険の被保険者に通院費5%分を公費負担しているが、法案が通れば、家計は実質1万円の負担増となる見通しだ。「節約ばかりの生活を、さらにどれだけ切り詰めればいいのか」

 強迫神経症を患う大阪府内の30代の女性も「この国は冷たい」とつぶやく。女性が暮らすグループホームの職員は「ゆとりを持ち生活することが、病気自体にもいいのに。不安にかられている利用者は多い」と話す。


 ◇働く環境、整備を

 障害者の自立を促すため、法案は障害者の就労支援を掲げた。しかし福祉と雇用策がうまくかみ合わず、企業側に障害者を雇うよう働きかける仕組みは見えてこない。また、障害者にとって「働く場」でもある通所授産施設(作業所)の利用料の1割が、障害者本人に課されるようになるため、負担額の方が多くなる可能性もある。働く意欲のある障害者が、力を発揮できる条件は整っていくのだろうか。

 埼玉県東松山市のフミオさん(55)は、社会福祉法人の運営する知的障害者のグループホームに暮らしている。13年前、「地域で暮らしたい」という思いを抱き施設を出た。20年以上勤めている自動車部品工場では、丁寧な仕事ぶりが評価され、トラックのオイルカバーの型押しを任されている。

 障害者年金(6万6000円)と賃金(月5万~6万円)を、家賃や食費などに充てても月2万~3万円は自由になる。自転車で出かけたり、年に1度、ベンチャーズのコンサートに行くのを楽しみにしてきた。ところが今月いっぱいで、勤務先の工場が閉鎖されることに。当面、法人の作業所で働くが、収入は激減する。

    ◇   ◇

 知的障害のある江崎十美子さん(55)は、福岡県田川市の社会福祉法人「つくしの里福祉会」の作業所に、隣町のグループホームから毎日、障害の重い娘、貴子さん(30)と送迎バスで通っている。昨冬、グループホームに入居した。法案が通れば、さらに減免措置があっても作業所やホームの利用料、食費などで最低1万円は支出が増える見込みだ。年金6万6000円に、ビーズのストラップ作りで得られる月3000円の収入を加えても、貯金を取り崩すしかない。十美子さんは、ほかの2人の子の誕生日に贈り物ができなくなることを心配している。


・時代に逆行--障害者の地域生活に詳しい杉本章・芦屋女子短大教授の話

 障害者の自立とは、他人の手を借りずに、何でも自分でやる「身辺自立」ではない。必要なときには手を借り、自分の生き方を選択して暮らすことこそが自立だという考えが、70年代の障害者運動で確立したはずだ。しかし今回の法案の「自立」は、それ以前に逆戻りしている。

夏キャンプ助っ人大募集

第30回 夏キャンプ助っ人大募集

車いすと仲間の会では、毎年キャンプをしています。このキャ
ンプは、施設等での限られた環境の中での生活を余儀なくされ
てきた私たち障害者が外に出るきっかけ(自立につながるきっ
かけ)を創るため、そして学生の皆様を含む多くの方々に障害
者の現状を知って頂き、障害者に対しての理解を深めていただ
くことを目的としてこのキャンプを開催いたしております。
 本かい発足依頼、多くの方々のお力添えで開催してきました
。今年で30回目を迎えます。
 今年のキャンプを成功させるためにも、より多くの皆様の積
極的なご参加・ご協力をお願いいたします。

○開催日 2005年9月23日(金)~9月25日(日)
○場所 滋賀県立琵琶湖こどもの国(高島市 安雲川町)
○参加費 5000円(食費・保健・宿泊費)
○募集人員(介助者50名)
 ※事前の企画・準備等から関わってくださる方も募集いたし
ております。

申し込み・お問い合わせ
住所 〒601-8036 
   京都市南区東九条松田町62 JCIL気付け
   車椅子と仲間の会夏キャンプ実行委員会 担当 宇田
TEL 075-682-7950  FAXは7951
E-mail jcil@gold.ocn.ne.jp

障害者自立支援法を考える大阪のつどい・パートⅡに2100人が参加

本日、「障害者自立支援法を考える大阪のつどい・パートⅡ~わたしたちの声を聞いてください!!」が開催されました。大雨の中、2100人もの人々が駆けつけました。


開催内容
2005年7月31日13:00-16:15

大阪市・中ノ島公会堂

プログラム
12時30分 開場
12時50分 開会アトラクション
13時00分 開会・あいさつ
政党あいさつ
※各政党から国会審議の現状と各党の基本姿勢についてお話しして
 頂きます。
13時45分 シンポジウム「自立支援法案~なにが問題か」
 シンポジスト 大阪頸髄損傷者連絡会
大阪精神障害者連絡会
大阪知的障害者福祉協会
NPO大阪難病連
 司会 楠敏雄(障大連議長)

シンポジウムを受けての各政党のコメント

14時45分 この間の私たちの運動の経過についての報告
15時00分 各団体からの意見表明
15時40分 集会アピールの採択
15時50分 閉会あいさつ


より詳しくはこちらが参考になります ⇒ http://www.normanet.ne.jp/~s-renkyo/7-31houkoku.html


共謀罪見送り

7/29共同通信 「共謀罪創設、今国会は断念~政府、与党」

 政府、与党は重大犯罪について、実行されなくても謀議に加わるだけで処罰対象とする「共謀罪」新設を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の今国会成立を見送る方針を固めた。関係者が29日、明らかにした。

 重大な少年事件の頻発に対応するため、14歳未満でも少年院送致を可能にすることを柱とした少年法改正案の成立も見送る。政府、与党は両法案を継続審議とした上で、秋に想定される臨時国会で成立を目指す考えだ。

 両法案は衆院法務委員会に付託済み。しかし郵政民営化関連法案の衆院本会議採決で造反して罷免された滝実前法務副大臣の後任が決まっていないため、民主党が「十分な政府答弁が期待できず、審議に応じられない」と反発。政府、与党側は当初「今国会中にまず共謀罪を成立させ、次に少年法を成立させたい」との青写真を描いていたが、最終的に「審議時間が確保できず無理」(法務省幹部)と判断した。(共同通信)

切り捨ての懸念は残る

◆主としてマスコミなどで報じられている範囲の最新情勢については

こちらのblogが参考になります ⇒ http://blog.livedoor.jp/fukushi_neo/


自民党「障害者福祉タウンミーティングin滋賀」の開催詳細
日時:8月22日(月)13:00~16:00
場所:琵琶湖ホテル 2F 「瑠璃の間」  (大津市浜町2-40  077-524-7111)



●第27回社会保障審議会障害者部会資料(平成17年7月12日開催)
http://www.wam.go.jp/wamappl/bb11GS20.nsf/vAdmPBigcategory10/51A2E533D53C4EF54925703D0022B978?OpenDocument
資料1-1:障害者部会に提出した資料の誤り等について
資料1-2:障害者部会に提出した資料の誤り等について(参考資料)
資料2:障害者自立支援法案に対する与党の修正提案について
資料3:福祉サービスの利用者負担について
参考:心神喪失者等医療観察法の施行期日を定める政令等について


●北海道新聞社説 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/backnumber.php3?&d=20050717&j=0032&k=200507170962

医療観察法廃止署名、「心神喪失者等医療観察法」の廃止

以下転送


医療観察法廃止署名も集めています。よろしくお願いいたします。
署名については以下
http://nagano.dee.cc/0505syomei.htm


7月17日連続学習討論会第9回心神喪失者等医療観察法を改めて批判する ――現状
と課題

私たちは03年11月の結成以来、「精神障害者」差別を許さず、心神喪失
者等医療観察法の廃止を勝ち取る闘いの一環として、連続学習・討論会に
取り組んできました。

この精神障害者差別法の施行期限は今年7月15日です。しかし国が全国で
「24カ所程度」建設するとしていた予防拘禁施設の7月完成が見込まれてい
るのは、東京都小平市にある国立精神・神経センター武蔵病院だけです。
この施設建設に限らず、既に法が破綻していることが明らかになっています。
それでも国は「遅れることになれば一大不祥事」と、7月15日施行を強行し
ようとしています。一方で今年、「障害者」が自立して暮らす権利を奪う
「障害者自立支援法」が国会に上程されました。また、思想・表現・団結の
自由を侵害する労働運動・市民運動つぶしの共謀罪新設法案も国会に上程さ
れました。決してこの心神喪失者等医療観察法と無縁ではありえません。

戦争国家化・治安国家化の急激な進展状況下で、改めてこの法の問題点・
現状・闘いの課題等に関する論議を深めていきたいと思います。多くの皆
さんのご参加を要請いたします。

提起
山本真理さん(全国「精神病」者集団)
「心神喪失者等医療観察法の問題点と現状」
生島直人さん(多摩あおば病院PSW)
「地域精神医療の現状と課題」
安藤裕子さん(破防法・組対法に反対する共同行動)
「治安弾圧体制の現状と課題」

*日時=05年7月17日(日)13:00~

*場所=東京都仕事センター(旧シニアワーク東京)第ニセミナー室
千代田区飯田橋3-10-3
営団地下鉄東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」駅徒歩7分
営団地下鉄半蔵門線、都営地下鉄新宿線「九段下」駅徒歩10分

*資料代=500円

呼びかけ:心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな! ネットワーク
連絡先=目黒郵便局留め
TEL 090-8432-1091
E-mail
kyodou-owner@egroups.co.jp

全国精神障害者地域生活支援協議会の大会

今週末大阪で、全国精神障害者地域生活支援協議会の大会が開かれます。
詳しくは以下
http://www.ami.or.jp/



「医療観察法」

以下転送公開大歓迎
****************

皆様へ
名古屋 「0の会」世話人大野萌子です。
7月15日に施工予定の「医療観察法」は「官報」であらためて「介護保険法」に
規定される「指定居宅サービス事業所」が、組み込まれる
ことになりました。(医療観察法の第二条の6項に加えて)
その規定は、一般の「居宅サービス」を受けるものにも高い「緊張感」を強い、
ヘルプの公的サービスとは相容れない問題を私達に知らせています。
ヘルプが本来の目的でありながら、「監視体制下」でのサービスという、本末転
倒な問題に私達は戦慄さえ感じています。
しかも、いろいろ問題を感じて、この「医療観察法」の自己情報のコントロール
権も問題化しましたが、精神障害者にはコントロール権もありません。まさしく
人権侵害です。
「医療観察法」の入所決定のための「審議場面」で・・・しかも、対象者と言わ
れる者の強制的出廷(同法25条)も規定されています。
被害者のいる場面で全生活史を暴かれることにもなります。
無論、それ以前に精神障害者は自己情報は全てコントロールができないままです。
「医療観察法」では、観察施設入所決定前に対象者は「精神科医師」に鑑定を受
けますが、当人は急性期である可能性が高く、それらを防御する手立てさえあり
ません。
そして、実際の「審議」は鑑定後になりますが、裁判官ともども施設長のいる場
面での自分の歴史を暴かれてはたまったものではなく、「病状の悪化」も充分に
考えられます。「社会復帰」はただのお題目でしかありえません。
いわば、「傷に塩を塗るような行為」が対象者の面前で展開されます。
これは「治療目的のため」でなく、いかに欺瞞的なものか皆様には充分に理解で
きましょう。
そして、指定通院者には「保護監察官」の同行・また、自宅ではヘルパーによっ
て「監視される」ことになります。
つい最近であったケアーマネージャーは「ロボトミー」すら解っていませんでし
た。それなりの訓練が必要ですが、「医療観察法対象者」はまさに「管理漬け」
状態になるのは必死・・・皆様「医療観察法」を絶対に施行させてはなせないと
決意してください。
名古屋でも、まだまだ頑張らねばならないと決意しています。

ちなみに私は「触法精神障害者」の支援・救援を日常的に行ない、「触法精神障
害者」が適正手続き通りに審議されているかどうかの監視もその重要な問題して
相当数の「触法精神障害者」のお付き合いを行なったものです。どうしても上記
の問題は無視できるものではありません。
ある法廷では、精神科医師が本人の前で「精神分裂病は生来的異常」と断定され
ています。こんなひどい発言に「差別だ」と法廷で怒鳴りましたが、私も「統合
失調症」で看過できなかったからです。本人にはどれほどの衝撃的な場面でした
でしょうか。
私は異常で結構とは思っていますが・・・。一般に刑事法廷を傍聴されていない
方々もおられましょう。
「医療観察法」の対象者がどれほどの緊張感を強いられるか、面前で自分史を暴
かれる事がどれほどの悪化につながるか、皆様も具体的に
想像される事を、私は求めています。
  2005年7月10日  大野萌子